2012年06月14日

<法科大学院>明治学院大が募集停止入学志願者減で

明治学院大(東京都港区)は28日、来年度から法科大学院の学生募集を停止し、在籍する学生の卒業を待って5年後をめどに廃止すると発表した。入学志願者が減少し、改善の見込みがないためとしている。法科大学院を巡っては、姫路独協大(兵庫県姫路市)が11年度から、さいたま市の大宮法科大学院大も来年度から募集を停止。大宮法科は桐蔭横浜大(横浜市)と統合する予定になっている。明治学院大によると、04年度には1329人(定員80人)だった入学志願者が12年度には59人(同40人)に激減。実際に入学したのは5人だった。11年度の司法試験の合格率は4.5%だった。法科大学院は04年度に設置が始まり、現在全国に74校ある。政府は10年ごろに、修了者の7〜8割が司法試験に合格する目標を立てたが、11年度の合格率は平均で24%にとどまっている。入学志願者数も減少しており、文部科学省は法科大学院への補助金の支出について見直しを検討している。

これは先月28日の新聞記事です。こういう記事を見るたびに思うのですが、「廃止するなら最初から作るなよ」「よくよく考えずに入学する学生も問題だが大学院を作った学校法人にも問題あるよ」「どれだけの税金が投入されてるんだよ」「増税する前にこういう大学や大学院に補助金出すなよ(ぞれ以前に設立するな)」と言いたくなる。まだこの大学院の場合はましかな。自主的に募集停止しただけ。





posted by 副業探偵 at 10:13| 大阪 ☀| 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月06日

戦前の少年犯罪

ここ数年少年犯罪に関していろいろと取り上げられる事がある。今年は山口県ひかり氏の事件で判決が出たというのもあるが。しかし、戦前の少年犯罪はどうだったのだろうか。結構あった長である。
この本を読めば分かると思う。




posted by 副業探偵 at 22:24| 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月30日

東京女学館大、閉校へ来年度から募集停止

東京女学館大学(東京都町田市)を運営する学校法人東京女学館の理事会は、同大の学生募集を来年度から停止することを決めた。現在の1年生が卒業する2016年3月で閉校する方針だ。決定は4月21日付。学生の定員割れが続き、約25億円の累積赤字があるという。東京・広尾にある小中高校は、運営を続ける。 理事会は4月下旬、教職員や文部科学省に大学閉校の方針を伝え、学生らに通知文を発送した。5月1日からは、学内で学生らへの説明会を始める予定。教授会は「教授会に何も知らせないまま決めた」として、募集停止の撤回を求めている。 同大は、1956年に開設された短大を前身とし、02年に国際教養学部のみの4年制大学となった。初年度納付金が179万円と、女子大の中では高めだ。
4年制の開校以来、定員割れが続き、今年度は定員を前年度より20人少ない95人にしたが、入学者は52人だった。

ついに首都圏にある大学で廃校を行う事になったか。大都市圏にある大学の場合地方にある大学に比べて破綻したり廃校になる可能性が低いと言われていたが、ついに廃校になった。今年は自主廃業する大学がかなり出るのでは。この大学の場合、教授会が募集停止に反対しているようであるが、確実に廃校ですね。と言うより廃校にした方がいい。



ラベル:教育 大学 廃校
posted by 副業探偵 at 18:48| 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月03日

「勉強が全てでない」という言葉にだまされるな

「勉強が全てでない」「勉強ばかりやっているのはよくない」「勉強が出来ても社会で成功するとは限らない」「勉強が出来ても常識の無い人がいる」と言う言葉を聞いたことが無いという人はほとんどいないだろう。はっきり言ってこの言葉は「社会の最大の嘘」だ。この言葉を信じて行動したらとんでもない人生になってしまうことは間違いない。
確かに「一流大学を卒業しても社会で成功するとは限らない」「一流大学を卒業しているにも関わらずくだらない問題を起こして逮捕された人がいる」「一流大学の学生がくだらない事件を起こした」と言う話を聞いた記憶は確かにある。確かにこれは事実だ。「学業面でのすばらしさ」と「人間的なすばらしさ」は違うと言うことも事実だ。しかし、よく考えて貰いたい事がある。一流大学を卒業しても確かに成功しない人もいるし、一流大学卒で無い人が社会に出てから大きく活躍したと言う話も少なからずある。しかし「一流大学を卒業している人」と「一流大学を卒業していない人」を比較した場合、どちらが成功する度合いが大きいだろうか。一流大学卒の人の方が確率論としては(あくまでも確率の話)一流大学卒の人の方が高いはずだ(現実に大臣経験者や上場企業の役員の出身大学や最終学歴を調べてみて欲しい)。

「一流大学の学生や卒業生」が事件を起こすと「勉強が全てでない」「一流大学に進学してもろくなことをしない人がいる」と言うが問題を起こした人というのは「一流大学の学生や卒業生」のごく一部である事も事実だ。

「勉強が全てでない」と言う人がいるが「中学までは義務教育だが高校以上は義務教育でない。勉強がいやなら進学しないのも選択肢の1つだ」と言うことを堂々という人がいないのも事実だ。

学歴や学業が出来なくても成功できるのは「芸能人」「スポーツ選手」「水商売」「裏社会」「風俗」の世界位だ。しかし、これらの世界で成功するためには「学業」とは別の「才能」「素質」「能力」が必要になってくる(運も必要かもしれないが)し、学業以上の努力が必要になる(当然努力してもその世界で有名になれない人も多くいる)。実際にプロスポーツの選手として活躍する(名の知れた選手になる)と言うことは東大を首席で卒業して司法試験を一発合格することよりも難しいと言うことは事実だ。高校野球を実例に取れば分かりやすいのではないだろうか。「甲子園球場に出場する」ということは「東大に入学することよりも難しい」、「そこで優勝すること」は「首席で卒業する以上に難しい」と言うことと同じである。

こういった「特殊な能力」を生かす職業を目指すなら学業はどうでもよいことなのかもしれないが、それ以外の仕事で成功したいのならば基礎学力をきっちりと身につけることが重要である。
日本の社会は資本主義社会である。この資本主義という枠組みで生きて行くためには「学業の積み重ねによって基礎学力をきっちりと身につけておく」「学業以外の才能や素質と言う領域で身を立てる(芸能人やスポーツ選手になる)」「学業や素質、才能とは無関係の方面で努力する(力仕事など)」しかないのである。自分がどの領域で生計を立てて行くのかということをきっちりと考えることが一番大切である。だから「勉強が全てでない」という言葉を平気で言う人間は無視しておいた方がよい。


posted by 副業探偵 at 16:10| 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする